ドクター 對馬医師

技術に自信があるからご説明も本音で。あやふやにはしません

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植毛への自信とこだわり

植毛のどこに一番のこだわりを持っているかと聞かれたら、一番というのは特にありません。ここにこだわっていると答えると、他はこだわっていないように思われるのは嫌なんです。おでん屋さんなら、具にもこだわるし、出汁にもこだわるし、器にもこだわりますよね。
せっかく選んでこの仕事をしているからには、普通で終わっても仕方ないというか、自負を持って臨みたいと思っています。全部こだわっているんです。

元々、僕は大学病院の産科医だったのですが、まったく違うところに飛び込んでみたかったんです。植毛に将来性を感じて、最初は別のクリニックに入職。ロサンゼルスで研修を受けた時に施術を見て、これはやり甲斐がありそうだなと思いました。
実際にやってみると、単純に植毛をするという技術的な部分は問題なくできました。自分の適性も感じましたし、植毛ならもっと精度をあげて、極めることができるんじゃないかとも思いました。産科は、麻酔もするし切ったり縫ったりもする。外科の領域なので、実は植毛とはそれほど遠いわけではないんです。

今では最大で、通常のi-diretcであれば1日に4,000グラフト、刈らないdirectも2,000グラフトまで移植できるようになりました。

 

 

チャレンジ精神で、『刈らない植毛』を確立

ストリップ法からパンチでの採取になり、患者様への負担という意味では、植毛の技術は非常に進歩しました。アイランドタワークリニックに来てからは、『刈らない植毛』も確立されました。『刈らない植毛』とは、採取部分を面で剃毛するのではなく、グラフトを採取しながら髪を一本ずつカットしていくという方法です。髪を押さえて、パンチを当てて髪をカットしながらグラフトを採取します。これなら施術後にヘアシートが必要なく、すぐに日常生活に戻ることができます。トータルで考えると『刈らない植毛』の方が絶対に優れていると思います。

この技術は海外には既にあって、動画でも見たことがありました。でも、国内にはやっているクリニックがなかった。そこで、当院ならではの『刈らない植毛』の手順を考え直し、患者様にも説明をして、施術を行いました。結果は非常に良かったです。通常の剃毛する植毛と同様に生着をし、髪の毛が生えてきました。大事なのはトライするということ。メリットも非常に多いので、今後は『刈らない植毛』を標準化していきたいですね。

最近では国際学会で発表されていた、採取する際に髪をカットせずに長い髪のまま植毛する施術を行いました。これもきちんと生着して生えてきました。せっかく学会に参加したのなら、持ち帰ったものをやらないと意味がないですから。植毛という技術をもっと発展させるチャレンジをどんどんしていきたいと思っています。

患者様には本音で。情熱をもって

植毛の職人として僕は手技を磨いてきましたが、患者様と話すのもとても好きなんです。ちゃんと情熱をもって話しますし、できないことはできないとはっきり言います。それが、患者様も本音を言いやすい雰囲気になると考えているからです。

目の前に座る患者様のことをよく見て、話し方をかえたりします。独特かもしれませんが「後で恨まれてもいやなので、先に本当のことを言っちゃいますね」なんて言い回しをしたこともあります。その時は「じゃあぶっちゃけますけどね」と患者様ものってくれて、本心を話してくれました。

患者様にとって本当に大事なのは、植毛して単に髪が生えるということだけではなく、自分の希望を叶えてもらえるかどうかが重要なんです。気さくとか独特と言われることもありますが、医師として、患者様に満足していただけるように臨んでいるつもりです。本当に髪を増やしたい場所、量、不安なことなど、言い残したことがないように、本心を話していただく環境づくりを心がけています。

それもこれも、植毛を望む患者様にきちんと応えるため。情熱を持ってどんな小さなことでも、あやふやにはせずにはっきりお話しします。ぜひ本音をお聞かせ下さい。

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