ドクター 坂本医師

患者様の悩みは様々。僕たちはその方のQOLの向上を考えます。

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植毛から新しい発見が。縁を感じた植毛との出会い

先輩から「髪の毛を植える手術だけど、一度、見に来ない?」と誘われたときに、本格的な植毛に出会いました。
形成外科に勤務していたときも、唇の傷を隠すための手術……具体的にいうと、メスで頭皮を切り取りそれを株分けしてヒゲとして植える手術は行っていましたが、「植毛」と意識してはいなかったように思います。
植毛は今でこそ、学会の中で多くの発表が行われたり、テーマとしてシンポジウムが開かれたりしますが、当時は「植毛」という言葉はあまり認識されていなかったと思います。
植毛に出会い、アイランドタワークリニックでお手伝いをするようになると、ちゃんと結果が出て患者様に喜ばれるというところに感銘を受けました。作業は単純作業の塊ですが、意外と面白いんです。そのときは、福岡市内の中心にある病院で部長職に就いていましたが、本格的にアイランドタワークリニックからお誘いを受けたとき、お世話になる決心がつきました。
人生、どこかで何かしらの転機とか決断とかをすべきタイミングがあるのかもしれない。それが今なのでは?と思えたのも大きかったのでしょう。今では不思議な縁を感じています。

 

必ず喜んでいただけるという確信があります

形成外科の領域は、医師の技術が明確に結果にでます。ですから、患者様のためにひとつひとつの技術を高めていく必要があります。総合病院では多くの患者様がいらっしゃるので様々な症例を執刀します。それぞれの症例に全力投球はしていましたし、やりがいもありました。しかし形成外科の医師として、もっとひとつの分野を突き詰め、高度な技術を持って、患者様の笑顔に還元していきたいという強い気持ちも常にありました。

アイランドタワークリニックは植毛専門のクリニックですので、この点は僕にとってとても魅力的です。やっぱり、人に嬉しい!と思ってもらえるような仕事をしたいですよね。現在は年間を通して常に植毛手術に触れ技術を磨いていて、必ず患者様に喜んでいただけるという確信があります。

形成外科の視点からみて、植毛はご希望をかなえられるというところが魅力なんです。「前より良くなった」どころではなく、劇的に素晴らしい結果が出ることもある。患者様のQOL向上に貢献できるのが、嬉しいです。

人生をかけた患者様との出会い

植毛の技術は飛躍的な進歩を遂げています。

僕が担当した患者様に、30年〜40年前に古い術式で植毛をしたという方がいました。移植部分だけ不自然に毛量が多くなり、周りが薄い。全体的に見て極めて不自然な髪形になってしまっていたのです。当時は、そういった植毛しか方法がありませんでした。

それでも周囲に髪があれば目立ちにくいと言えますが、そのまま薄毛が進行すると、手術を受けた部分だけが島のように毛が残ってしまいます。その方は、大きな傷跡も見えていました。

「人と会ったときに、相手の目がそこに行ってるのが分かる。それが苦痛で仕方がない」と、相談にいらっしゃいました。

僕は、残ってる毛にも限界があることや、毛の流れを自然な方向に変えることは難しいことを説明したうえで、可能な限りやってみましょうと伝えました。「今の状態が満足度ゼロパーセントとするならば、少なくとも50パーセントぐらいまでは持っていきましょう」と。

「もうとにかく、この手術に賭けてやる」ともおっしゃっていました。大きなプレッシャーは感じましたが、絶対成功させるという気持ちで手術に臨みました。

 

 

愚直に丁寧に施術することが患者様の笑顔につながる

まず、毛が密集している部分と薄毛の境目を、ぼかすようにしていくことから始めました。さらに、傷が目立たないように毛を植えて。自然な感じに見えるように苦心しましたね。その結果、患者様はとても喜んでくれて「本当にやってよかったです」と言ってくれました。

手前味噌ですが、やる前と比べたら雲泥の差でした。今振り返っても、あれはもう美容という範疇を超えた、その人の人生を賭けたような施術だったなと思います。実際、重い手術でしたし……。患者様が本当にすごく前向きになってくれたのが、印象的でした。

僕は、いつも愚直に丁寧に施術することが大切だと思っています。他のスタッフにも「自分がやってほしいと思える植毛を提供しよう」と声掛けしています。そう心がけていれば、患者様も最高の笑顔を見せてくれますから。

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