看護師 望月さん

全ては「患者様第一」のため。あらゆる努力を惜しまずに。

コメント

看護師の質を高めることを、日々考えている。

私は現在、看護局の局長をさせていただいています。看護師の管理職って、イメージしづらいかもしれませんね。例えば、医療安全への取り組みを組織化したり、研修制度を策定したり、クリンネス(清掃)のマニュアル作成などを行っています。看護師の質を向上させるためのお仕事、と言えばわかりやすいでしょうか。
私は前職で病棟勤務を10年以上続けていたので、最初は第一線を離れるのは寂しかったですよ! でも、患者様の安全と心地よさ、両方を支えるのが看護師なので、今はこの仕事の重要さを強く感じています。患者様と直接触れあう機会は減ってしまいましたが、「患者様第一」というモットーは変わりません。

 

時には、患者様と同じ目線を味わってみる。

患者様第一を実現するために、お客様の身体に行うことは、自分自身の身体で経験してみることもあります。もちろん施術のすべては無理ですが、患者様にお願いする体勢や身につけていただく物は試すことができます。

先日、アメリカで行われた植毛学会で、当院には導入されていない道具が紹介されました。簡単に言うと、施術中に髪の毛を分けるために頭に巻くバンドで、櫛を使って髪をわけるよりもこの方が施術が早くなるというものです。患者様にとっても施術時間は短い方がご負担が少ないので、よさそうな道具ですよね。
テスト用として入手したそのバンドを、先日、看護師の一人が自分の頭に巻いた状態で働いていたんです。
圧迫感はないか、かぶれたりしないか、2~3時間の着用は苦痛ではないかなど、こういったことは実際に着用してみなければ分かりません。

植毛の施術は頭部に部分麻酔をするので、「頭部に注射をする感覚」を有志で体験した看護師もいます。中身は麻酔薬ではなく無害な生理食塩水ですが、それでも体験したからこそわかることがあります。患者様から麻酔について聞かれた時に、「ぐーっと、頭皮をピンポイントで押されているような感覚です」など想像しやすい表現ができますよね。
こういうことを自主的に実行してくれる看護師がいることを、私は誇りに思います。

質のいい看護師から生まれる、質のいいクリニック。

ナースの仕事は常に現場主義。常に患者様のことを思い、小さな一つでも改善点を見つけていく。それが「患者様第一」のクリニックを作ることに繋がると思います。この考えを看護師全員に浸透させていきたい。
施術の方法や備品一つにも、様々な選択肢があります。いずれも私たちが楽をするためや目先のコスト削減のためではなく、「患者様のためになるかどうか」が基準です。そのために限界を作らず、常に挑戦していきたいですね。

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