アドバイザー 古川さん

無理に植毛を勧めない患者様のためにを貫くポリシーがあります

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電車の中でつい人の頭を見てしまう。

アドバイザーになって今年で12年目になりました。薄毛を隠す手段は色々増えましたね。AGA治療薬も一般的になってきて。でも、根本的に髪を生やす方法というのは、植毛が唯一です。
もしかしたら失礼になってしまうのかもしれませんが、職業柄か、日常的に人の髪の毛や髪型を見てしまうことが多いんです。「この方はM字のところを気にしているのかな」とか「髪型で頭頂部のボリュームをカバーしてるのかな」とか。もし、薄毛を気にされているようだったら、植毛を知ってもらいたい!と思ってしまうんです。

昔と比べると、ネットで簡単に調べられるので植毛についてご存じの方も増えてきました。でも、まだまだ認知度は低いのかなと思います。
その理由の一つが、口コミが望めないこと。洋服でも家電でも、いいものはSNSにアップする時代ですが、植毛はそれがありません。当たり前なんですけど、だから毎日を地道にやっていくしかない。それはむしろいいところで、すごく真面目な業界と言えるかもしれません。
お越しくださった目の前の患者様に全力で向き合うということを、12年変わらずやっております。

 

一年後も、それまでも、幸せになっていてほしい。

昔、施術を受けた後の患者様とのやりとりで考えさせられることがありました。ショックロスと言って、施術後に元から生えていた髪が移植のストレスから抜けてしまうことがあるんですね。すべての方に起こるわけではありませんし、起きたとしても一時的なものなので回復するのですが、ある方はその症状が少し強く出たのです。
植毛も完璧ではなく、人によってはこのように一時的に脱毛が起こることがあります。施術直後は結果が見えません。自動車のように「すぐに誰にでも同じ車が納品されますよ」というわけにはいかない面があります。
その患者様は「確かに説明は聞いていたけど、これほどまでとは想像していなかった。つらい」とおっしゃって。何度かお越しいただいたり、お電話も頂戴しました。電話口に出た看護師が、もらい泣きしてしまうこともありました。
一年後、その方がお菓子を持って尋ねてきて下さったんです。「なんか、あんな風になっちゃってごめんね。大騒ぎして……」と。もちろん髪は生え揃いました。良かった。本当に良かった。
ご説明が漏れないように細心の注意を払っていますが、なにぶんお話しすることが多いので、ご質問やご相談が多いと、長い時は医師や看護師の対応も含めてカウンセリングが4時間になることもあるんです。ご不安が解消されるようになるべく時間をかけますが、覚えておいていただきたい重要なご説明は改めてするなど、より気をつけていきたいと思います。
一年後に患者様が幸せになっていてもらえるとしても、その間の期間も出来るだけ健やかに過ごしていただきたいですから。

 

無理に勧めない、がポリシーです。

私たちのポリシーは、誰でも患者様になってもらおうとしないこと。実は開院当初は、少し戸惑うこともあったんです。クリニックではあるけども、自由診療である以上多くの方に植毛をしてもらわなければならない。患者様のために、とクリニック本位の間で揺れてしまうんですよね。そこで、どうあるべきかをスタッフ同士でもよく話し合いました。それで、皆の気持ちがひとつになったんです。心から患者様のためにやればそれでいいんだと。クリニック全体がそのように明確に舵を切ったと記憶しています。
ですから、迷っている方に無理に勧めることはありません。まだ植毛が必要ない方にはお薬から始める方法をご案内したり、他院と迷っているという患者様にはどうぞ他院も行ってみてくださいとお話ししたりします。患者様から「古川さんにお任せします」なんて言われたら、もう嬉しくて、すごいパワーをもらいます。やっていて良かったなと思う瞬間です。
患者様のためにとスタッフ全員が想っていますし、そこに自信も持っています。ぜひご来院ください。ご来院してくださったあなたのために、当院の出来る限りでご対応させていただきます。

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