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7月22日 NHK「おはよう日本」で当院が取材・放送されました。



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■脱毛遺伝子を持っていれば、ほとんどの場合に脱毛傾向が・・・
遺伝子には脱毛を誘発する遺伝子があり、男性の脱毛は、この遺伝子を持っていない人には起こりません。脱毛遺伝子は父母のどちらかからでも受け継がれます。父母の染色体のうち一つでもこの遺伝子が受け継がれれば、脱毛傾向が現れることになります。

しかし、脱毛遺伝子を持っているからといって、必ずしも脱毛傾向が表面化するわけではありません。どの遺伝子に関しても言えることですが、影響が現れるためにはさまざまな要因もまた作用するからです。



■男性ホルモンと脱毛遺伝子が結びついて、脱毛が起きます。
男性ホルモンのテストステロンは睾丸で生成されます。そのため、睾丸が十分に成育した思春期以降になると、声帯の変化やヒゲの発生、男性特有の汗のにおいなど、このホルモンの影響が身体に現れ、脱毛も誘発しはじめます。

男性ホルモンは、どのようにして脱毛を引き起こすのでしょう。それは、男性ホルモンが毛髪の細胞にある特定のレセプター(受容体)に働きかけて、毛髪活動の中止指令を出しているからなのです。レセプターとは鍵穴のようなもので、特定の物質(鍵)は特定のレセプター(鍵穴)だけに結びつくようになっています。男性ホルモンの場合は、脱毛遺伝子がレセプターを作っていると言われています。

つまり、薄毛になりやすい人は、男性ホルモンの分泌量が多いのではなく、レセプターの数が多いからなのです。脱毛を大きく左右しているのは、やはり脱毛遺伝子といえるでしょう。




■他にもこんな原因があります。
加 齢
精神的ストレス
フケの異常発生
皮脂の分泌異常
血液循環の不良および毛母細胞の障害
栄養障害

脱毛遺伝子や男性ホルモンの影響を含め、通常はこれら要因が複合的に作用して脱毛を引き起こす場合が多いようです。

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